交通事故から自分と家族を守る

交通事故は慰謝料を請求する側である被害者目線でのみ語られるものではありません。交通事故にあった被害者は、とても悲しくて惨めで、もし一生残る傷や傷害を負ってしまったなら、我慢出来ない恨みや怒りでその心を燃やし尽くしてしまうことにもなり兼ねません。
しかしもし飲酒運転やしっかりとした体調管理をせずの運転でなく、お互いに不注意を重ねてしまった結果起きた事故だった場合は、被害者は加害者でもあり加害者は被害者にもなります。


●加害者はその後犯罪者としても生きていく

交通事故で良く見かける文字として被害者と加害者がありますが、何故か事故の内容を全く知らない、ただニュースを見ただけの人間が加害者を存続不能にまで押しやってしまう傾向にあります。しっかり罪を認めおつとめをして戻って来ても、一度犯罪を行なってしまった場合には一生そのレッテルを周囲から張られることになるのです。そしてその事故を起こした当人以外にも、その家族が犯罪を行なってしまった人間と同じ扱いを受けることになります。交通事故も被害者が亡くなってしまった場合にはその加害者は一方的に加害者となります。
もし亡くなった側の人間が一方的に道路に突っ込んで来たとしても、自殺を望んで行った行為だとしたら周囲も納得するかもしれませんが、頭の固い人間であればその行為も、もし加害者が運転していなかったら起こらなかったといういちゃもんをつけることだってあるのです。しっかり内容を知って相手を見る人間は驚く程少なく、周囲の意見に合わせてその物事に乗っかり、あまり思ってもいないのに加害者を悪く言うという拭いきれない風潮がこの国にあります。そしてそれは当人だけに留まらず、その周囲の友人や家族にまで手が伸びていくのです。


●交通事故を起こさないように毎日を見直す

自分が事故に合った場合、車輪が多いものに乗っていた場合にはそちらに非があるという決まりがあります。歩行者が信号無視をして突っ込んできても、こちら側が車を運転していた場合はこちらに非があるということになります。ただ自転車を運転していて小さい子が遊びつつ飛びかかるような状態になっても、やはり自転車を運転していたこちら側が交通事故の加害者側となってしまうのです。この2ケースの場合は相手に非があるので、検証の結果どのような事故であったのか、その事故はあらがえないものなのかという要素を考慮して、事件そのものを軽いものにすることは可能です。しかし相手が少しでも怪我をして、自分に非があるのに一方的に慰謝料を請求してくる人間も多いのです。
このようなくだらない事故に巻き込まれ、自分の家族すらも事件の加害者一族とのたまうような世間に踊らされないためにも、交通事故そのものに関わり自分が被害者や加害者にならないために、いつも同じだからといって通勤や通学時に緩い意識を持たず、しっかりと周囲を意識しながら車や自転車の運転をするように心掛けましょう。

カテゴリー: 交通事故と保険 | 交通事故から自分と家族を守る はコメントを受け付けていません。

交通事故で刑務所に行かない流れについて

テレビで多く見かける交通事故のニュースですが、その内容はとても凄惨極まりないものばかりです。自動車5台の玉突き事故や小さなお子さんに被害があった交通事故など、その事故の種類は多種多様ですが、ニュースになる事故は重傷や死亡などが発生した時が多いですね。


●ニュースの交通事故は氷山の一角

交通事故は実は数時間の間に1件全国で発生している程多く、全く事故が無かったという日は無い程の確率で起こっているのです。自転車同士がぶつかって片方が転んでしまったという場合も事故になりますし、信号がない道路を渡っていて自動車と接触したという場合にも慰謝料が発生する程の事故になり得ます。そういった中で自分に事故が起きないとは言えず、自分もしっかり意識をしていないと簡単に事故にあってしまうことになるのです。そしてこのような毎日多発している交通事故を一件・一件あたっていると、毎日のニュースが全て交通事故特集となってしまいます。被害者がとても苦しんでしまっていて、他の人間にもこのような事故を意識して頂く為の注意喚起としても、とても苦い事件を取り扱っているということになるのです。


●刑務所に行かずに民事で終わる示談金

交通の事故でニュースにならないタイプの事故と言うと、互いに互いの不注意を分かっていてその場の謝罪で終わるものや、後日示談金のみの発生で終わるというものなどがあります。示談金の交渉とは保険会社と裁判所の間で、自分で判断し行うことが一般的ですが、やはりここは専門の方に間を取り持って頂き解決していくことがとても大切になってくるのです。やはり自分が頼みやすい弁護士や法律の専門家に相談を行い、示談金がしっかり確定するまでの道を一緒に歩いてもらうようにして下さい。民事で物事を解決するためには、自分の判断よりも専門家の意見を大切にしていくことの方が重要になってくるのです。

カテゴリー: 交通事故と保険 | 交通事故で刑務所に行かない流れについて はコメントを受け付けていません。

交通事故と自賠責保険について

自動車を運転するようになり自分の車を購入しようと思った際に、必ず入ることが決定されている保険があります。それが交通事故の際に活躍することになる自賠責保険です。
そこで今回はそんな自賠責保険について詳しくご紹介させて頂きます。


●自賠責保険は運転する人が必ず加入するもの

自賠責保険は交通事故を起こしてしまった加害者側になり、被害者である相手が怪我をしたり死亡してしまったりした場合に保険料が降りる仕組みになっています。相手の身体に傷を負わせた際に降りるものなので、自分の車や相手が乗っていた車や自転車の補償費用は含まれません。その場合の慰謝料は全額個人で負担をするか、別途加入している保険で賄うことになるのです。


●交通事故の際には保険料が段階に合わせて降りる

交通事故で相手が死亡した場合に降りる金額が3,000万円、怪我などの場合は120万円の保険料が支払われます。もし相手に後遺症が残ってしまうような怪我を負ってしまった場合にはその等級に合わせ75万円から4,000万円までの保険料が降ります。その場合自分の自賠責保険料だけで支払えない額の慰謝料を請求された場合は、弁護士に相談をして裁判を行い減額してもらえるようにするか、他にかけている保険料でどうにか賄うかお金を借入してお金を支払うかになります。自分で起こしてしまった交通事故の責任はやはりお金を使って精算をすることになるのです。そして自分自身もまた事故を起こしてしまった加害者として、その罪を償うために刑務所へ入るということにもなります。示談にすることも被害者側が納得すれば可能ですが、その場合も示談金が発生するためやはりお金が必要になってきます。

カテゴリー: 交通事故と保険 | 交通事故と自賠責保険について はコメントを受け付けていません。

交通事故と被害者・加害者について

交通事故とは車や自転車・徒歩の方など、交通の面で起こった事故を全てひっくるめて言う言葉です。車同士の事故もあれば歩行者と自転車の事故、車と自転車という事故の種類も現在とても多く存在しております。このような事故をもし自分が起こしてしまった加害者という立場になった場合には、どのようなことが待ち受けているのでしょうか。


●加害者になった時に待っている物事について

加害者は自分が起こした事故の責任を十二分にとる必要があります。その責任は事故の度合いによって変わり、相手が怪我をしたという場合には診察代や入院費を、相手の自転車や車に傷がついた場合にはその修理費用をそれぞれ慰謝料として支払うことになります。自分に過失があるのかについては警察が調べますが、信号無視や飲酒運転など全面的に自分が悪いとなった時には、慰謝料全額の負担も余儀なくされます。運転をしていた場合には自分が気を付けなければならないことはとても沢山あり、普段からこういった慰謝料が出るような事故を起こさないようにとても気を付けなければならないのです。


●交通事故は身近な存在で起こる確率が高い

交通事故はとても身近なもので自分が巻き込まれて被害者になったり、不注意で事故を起こす加害者になってしまったりしてしまうなど、日常の隙間にとても多く存在しているのです。毎日同じ道路でいつも通りだからと言って、あまり考えずにフラフラと歩いていたり運転をしていたりするなど、気持ちの緩みがそのまま交通事故を招くことにもなり得ます。

カテゴリー: 交通事故と保険 | 交通事故と被害者・加害者について はコメントを受け付けていません。